あなたは書き上がったメールを
すぐに送信してしまい、
後から間違いに気づいたことはないですか?
文章を書くときに最も重要な作業は推敲です。
推敲を行うことで、
あなたの書いた文章は無駄がなくなり、
もっと読みやすく伝わりやすいものになります。
推敲が必要な理由
推敲とは、書いた文章に間違いや矛盾点はないか、
説明の順序や使っている表現でわかりにくい部分はないか、
または不要な表現や抜けてしまっている主語などがないか、
といったことを見直す作業のこと。
ビジネスシーンでの文書やメールでは
間違いはトラブルの元にもなりかねません。
また、ブログ記事を書く場合でも
きちんと推敲されていなかった場合、
内容に一貫性が見られなかったり、
なにを主張したいのかが分かりづらい文章に
なってしまう危険があります。
よりすっきりとしていて、読みやすい文章、
わかりやすい文章を書くためにも、
推敲はとても大事なプロセスです。
推敲する際にチェックするべきポイント
文章を推敲する際の具体的なチェックポイントは次のとおりです。
冗長な文になっていないか
冗長というのは、無駄に長くなっている、ということです。
まわりくどい言い回しは、別の表現に変えてたり、
文中から無くなっても意味が通じる表現は、
思い切って削ってしまいましょう。
そうすることであなたの文章は
よりシンプルでわかりやすい文章になります。
内容に一貫性はあるか
内容に一貫性がない文章は
何を言いたいのかが伝わらず
相手を混乱させてしまう原因になります。
そのような文章では、読み手も疲れてしまうため、
最後まで読んでもらえないかもしれません。
テーマに沿って一貫性のある文章になっているか
途中に余計な話が入っていたり、
主張していることにブレが生じていないか
こういった点を注意して、文章を見返してみてください。
読むひとにわかりやすい構成になっているか
わかりやすい構成は、相手に伝えたいことを
より正確に伝えるために必要な要素です。
内容の一貫性の話にもつながりますが、
伝えたいテーマについて
順序立てた説明ができているか。
主張を支える根拠が書かれているか。
結論がきちんと述べられているか。
こういった点を意識して文章を見返します。
文章の構成にはいくつか有名な型がありますので、
そういった型にあてはめて考えてみると、
判断しやすいと思います。
難しい文章になっていないか
ぱっと見て、漢字が多い文章や
文字が詰まっている文章は、内容に関係なく
多くの人が読みづらい印象を受けてしまいます。
読みやすい文章を意識する場合は
難しい漢字はできるだけ使用しないようにし、
思い切ってひらがなに変えてしまったほうがよいです。
同じように、見慣れない言葉が多く出てくる場合も
相手にとってはストレスとなり、
最後まで読んでくれない可能性が高くなります。
このため専門用語はできるだけ使わないようにし、
他の表現に変えられないかを考えてみてください。
まとめ
推敲は、よりよい文章を作り上げるためには必須の作業です。
相手にわかりやすい文章を書くためにも、
あなたの主張や想いをより正確に伝えるためにも
書き上がった文章を必ず一度は推敲することをお勧めします。
以下の記事で、文章力の鍛え方や参考になる書籍などを紹介していますので、こちらもぜひお読みください。




