
仕事のメールで、相手にこちらの意図がうまく伝わらないことが多い…
メールなどにおいて、読む人に意図が伝わらない主な理由として、
・主語が抜けていて何についての話題なのかわかりづらい
・主張や目的(≒結論)がはっきりしていない
・内容が整理されておらず、何を言いたいのかわからない
などの原因が考えられます。
逆に言えば、それらを見直すことで、文章は格段に伝わりやすくなります。
主語が抜けている
主語が抜けていると、
何について書いている文章なのかが
伝わりにくくなってしまいます。
何について書かれた文章なのかを、
文章全体から推測できるケースも中にはあるでしょうが、
それは逆に言えば、推測しないとわからない
(=正しく理解されない可能性がある)
ということでもあります。
小説などでわざと読者のミスリードを誘うなど、
意図的に使うのであれば問題ありませんが、
ビジネスメールなどでは、主語はきちんと書くべきです。
目的がはっきりしない
何を目的に書かれたのかがわからない文章は
読む人にストレスを感じさせてしまいます。
なにかを伝えるために文章を書く場合には
認識の齟齬が起こることを防ぐためにも、
その目的を読む人に推測させるのではなく、
文章内にきちんと明示するべきです。
ビジネスメールやブログ記事などの場合は、
PREPなどの結論から書いていく文章の型を利用して
文章を書くことをおすすめします。
構成を考えていない
プロのライターさんの中には、
「文章作成の作業は構成が8割」
と言う人もいるそうです。
それくらい構成は重要です。
たしかに、構成をしっかり考えていない文章は、
前述した「主語」や「目的」がはっきりとせず、
何を伝えたいのかがわかりにくい文章に
陥りやすい傾向があります。
何かを伝えるために文章を書く場合は、
まず、
・何についての文章なのか
・どのような目的/結論なのか
といった点を明確にして、そのうえで、
・目的/結論を支える理由
を用意します。
そして、それらをどのような順序で書くかを、
つまりは「構成」を決めてから文章を書くようにすると、
主張がはっきりとしていて、
読む人にも伝わりやすい文章に仕上げることができます。
まとめ
読む人に伝わりやすい文章を書くコツは
・主語をきちんと書く
・目的や結論を明確にする
・先に構成を考えてから書く
の3つ意識するといい、というお話でした。





